鉄音アワー6号、発車いたしますお聴き下さい
早くも6号が発車となりました鉄音アワー、3往復体制まで成長しました。今回は「鉄音コンサート」にてまたまたドア開閉音の登場。北の国から少々懐かしのイイ音でございます。また、問題のコーナー「鉄オタチェック」がついにスタート!!まずは一発目、超こだわりのNゲージ鉄道模型レイアウトを車掌DJと保線DJが訪問!!どんな方が登場しますやら・・・まずはお聴きいただきまして、番組の進行とともにブログをスクロールしていただき、画像と合わせてお楽しみ下さい。
鉄オタチェックはこちらの画像とあわせてお聴き下さい。オタと呼ぶには失礼な、この方が町田の碓氷峠を天地創造なされた飯塚さん。この日は運転会が催されておりまして、14名の方々が碓氷峠に自慢の愛機でアタック。おれもハチロクもってくれば良かった・・・
運転席と同じタイプの錠前が付けられた入口扉をあけてのレイアウト全体像。天井にはJNR(国鉄)マーク入りの扇風機と時計が・・・壁一面には行先表示と各ヘッドマークが電照つきで輝く。手動でハンドルを回せば、実車のごとくくるくる幕が回って行先が変わります。
上写真右手に見える壁沿いのスロープを登る、特急あさまとEF63重連。これこそ、町田の碓氷峠たるゆえんの66.7‰の急勾配線。実際の碓氷峠と同じ急角度で登り軽井沢駅(上写真左手の壁ぎわにある駅)まで至ります。この勾配があさまとロクサンを引き立てるのです。
レイアウトルーム奥から入口方向を見たところ。C62 2のプレートの上が登りきった軽井沢駅と同じ高さを周回している、いわば信越本線とでも言うべき線路。いかに高いところまで登ったかがわかりますね。勾配線を延ばしたら、確かに天井突き抜けてしまいます。このぐらいが限界の高さ。保線DJ氏もなにやら満足なご様子。すっかり鉄ですね。
いんやーーすんばらしいレイアウトでした。ウチにも碓氷峠つくりたくなったわーー
んで、ちょっくらお知らせ。こんな光景が11/26~27伊豆・修善寺で車掌DJ・保線DJと楽しめる「ゆけむり鉄道模型運転会ツアー」、そろそろ締め切り迫ってます・・・!下記URLより詳細をどんぞ!
http://www.q-sai.net/superbellz/
また、各コーナーや鉄なお問い合わせやお便り、鉄オタ自慢なんかは下記アドレスへメールしてくんないかい。したっけ、またな~
11月 16, 2005 アニメ・コミック携帯・デジカメ日記・コラム・つぶやき書籍・雑誌趣味音楽鉄道スーパーベルズ電車 | Permalink
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久々にベルズネタを。
去る(2005年)10月11日に、スーパーベルズ主宰のネットラジオサイト「鉄音アワー」が開業しました。車掌DJの野月貴弘さんと保線DJの土屋基(つちや・もとい)さんの二人がサイト更新を担当するもので、主な企画としては鉄道関連サウンドを扱った「鉄音コンサート」や、Nゲージ商品開発秘話を扱った「プロジェクトN」、元板前のナカジーさんの「NGクッキング」といった様々なコンテンツがラインナップされています。今後、新曲の製作過程を先取りできる企画も追加される予定です。
私としては... 続きを読む
受信: 2005/11/16 18:00:37
コメント
ドアチャイムの音がナイスです。写真をみてもなかなかこっていて良いですね。
投稿: sg51092 | 2005/11/18 0:20:06