鉄音アワー29号発車いたします、緊急特集・鹿島鉄道 第二弾!
29号発車となりました!当番組、今回は、鉄道ファン2006年5月号・シリーズ「首都圏の私鉄風景」と歩調をあわせた、鹿島鉄道特集第二弾! メカニックの方に、古豪ディーゼルカーのエンジン整備にまつわるお話をうかがった後、キハ430を運転してしまったという世にも鉄な女性の体験談を「鉄女育成スクール」のコーナーでお届けいたします。ではご乗車になって、以下画像とともにお聴き下さい。
こちらよりご乗車ください
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今回お話をうかがったエンジン整備室にて、キハ430に使われているDMF13エンジン。車体からおろすとその大きさが引き立ちます。
貴重なDMH17・DMF13系エンジンが、奥の方までズラリと・・・・・営業車両の状態を完璧に保つため、多くのエンジン・パーツがストックされています。
鉄女にゲスト出演いただいた浜屋藍さんが運転したのがこのキハ432。冒頭のキハ431とは色違いの同型車です。
ついに発売となりました!トミックスキハ55系。浜名湖ロイヤルホテル・トミックス鉄道模型フェアでの「プロジェクトN」で試作品をご紹介しましたが、いよいよ皆さんのお手元に。長らく予定品だっただけに、待望の製品化です。先に発売されたキハ10系、またはキハ58系と組み合わせて、気動車ならではの凸凹編成が楽しめますねーー
こちらが今回こだわりのDMH17エンジン部。ついに床下一体ではなく別パーツとなり、立体感が増しています。先のキハ10系もよくできていましたが、更に上を行くできです!キハ好きの野月には、またまたたまらない車両の登場デス!
本物の縦置きDMH17と比較してみましょう。こちらは鹿島鉄道キハ714のエンジン部。縦置きDMH17もごくわずか、ぜひかしてつを訪れて、キハ55系のエンジン部のウェザリング・色入れ等の参考にしましょう。
こちらはキハ55のエンジン部品を取り外したところ。全長わずか2センチのこのパーツ、本物を的確に再現しているのがお分かりかと思います。すごく精密ですねーー。こんな緻密な造形をやってのける、栃木のトミックスの工場の模様を次号お届けいたします!乞うご期待!!
鉄女育成スクール・ゲスト 浜屋藍さんのHP/ブログへのリンクです。
ホームページ http://www.max.hi-ho.ne.jp/harmonics/ai/
ブログ http://ai-hamaya.cocolog-nifty.com/blog/
3月 29, 2006 アニメ・コミック携帯・デジカメ旅行・地域日記・コラム・つぶやき趣味音楽鉄道テクノスーパーベルズ電車 | Permalink | コメント (7) | トラックバック (2)