鉄音アワー142号発車! 鉄本インフォメーション&SHSよりプロジェクトNを運転!!
142号は、鉄本インフォメーションにて「鉄道ファン 2008年 7月号」をご紹介!
また静岡ホビーショー会場で収録いたしましたプロジェクトNを運転いたします!
ではご乗車になってお聴きください。
こちらよりご乗車ください
(Click Here!)
↓ ↓ ↓
今回は純粋にMCとしての登板!そのお笑い才能を遺憾なく発揮してくれました!
プロジェクトNにてご紹介した、決定版ED79!!繊細な手すり、よりスケール感が高まった連結器など、こうして接写するとHO(16番)ゲージのようです。動力ユニットや台車などにも新機軸を採用、今後のシリーズ展開も大いに期待できますね。
富山ライトレール!!!
野月のツボ入りまくりの新製品予告です!!これはすばらしい!!!全色そろえたい!!!!
またまた入門に最適なHOゲージ単体完結モデルが登場!S2のつりかけ音をセレクトして爆走させたい車両です!
5月 28, 2008 | Permalink
コメント
※『Hゴム』とは断面がHの形をしているゴムの事。輪の形にして使用する事が多い。使用例としては、内側の凹みにガラスを、外側の凹みに車体やドア本体の開口部分の板を噛ます、など。イメージとしては『背中合わせの二人が真剣白刃取りの体勢を取り続けている』。
ゴムと本体の接触部分に水が留まりやすく本体の腐食を早めてしまう欠点がある※
我が道を行く『鉄音アワー』、年中無休のラッセル車のようで痛快で面白いです。
アマチュア時代のスーパーベルズって猫ちゃんのようなバンドだったんですね。
投稿: コバトン熊 | 2008/05/28 3:40:09
野月さんに質問したいのですが、N-S2-CLはどこに売ってるんですか?教えて下さい!出来れば機能も教えて下さい!!
投稿: 乗り鉄ドラゴン | 2008/05/28 4:32:29
>乗り鉄ドラゴン様
車掌DJさんご本人じゃなくて申し訳ないです。
2007年2月放送の『鉄音アワー77号』で紹介されていますよ。左側にある『バックナンバー』で一旦2007年8月放送分を表示させて、一番上に表示されている『トップページ』の左側の年月表示をクリックしながら辿っていけば該当ページに行けますよ。
投稿: コバトン熊 | 2008/05/28 17:04:24
〉ポケ鉄様 先週号でのエアトレインでは〔東急フェスティバルのほうにいけなかったので〕当日のネタをアップしていただいてありがとうございます。どうしたらこれだけ上手くなれるのだろうとおもいながら聞かせていただきました。 後、私のエアトレインを期待していただきまして、ありがとうございます。できるかぎり頑張ります。
投稿: ヨッシー | 2008/05/28 17:09:16
ED79と言えば、快速「海峡」。
「どらえもん列車」セットの販売を激しく希望します。
投稿: いつでもどこでも115系。 | 2008/05/28 21:10:12
コバトン熊様!教えてくれてありがとうございます!
投稿: 乗り鉄ドラゴン | 2008/05/29 3:11:29
>乗り鉄ドラゴン様
いえいえこちらこそ(^^ゞ
バックナンバーを聴いていたら117号で動輪やテンダー式蒸気機関車の説明で保線DJさんが放心状態(?)になっていらしたようなので『老婆心パート2』をば。
辞書を引いても「テンダーとは(石)炭水車のこと」としか書いてないですね…「車輪が付いた燃料タンクを牽引しながら走るタイプ」だと思って頂ければ…タンク式は「本体と燃料タンクが一体化しているタイプ」、ですね。
『動輪の数』は「2輪駆動か4輪駆動かの違いのようなもの」、でしょうか。
イメージとしては
・タンク式蒸気機関車=主要武器内蔵タイプの『○イターン3』
・テンダー式蒸気機関車=主要武器別置きタイプの『○ンダム』
でしょうか。対戦ゲームをお持ちの方は見比べて頂ければ…<(_ _)>
投稿: コバトン熊 | 2008/05/29 18:24:09
連続ですいません。
鉄道用のディーゼルエンジンの呼称(型番)の説明書きが見つかりましたので書かせて頂きます。元々は国鉄が制定した呼び方が日本国内で一般化したとの事です。『DMH-17B』で例えると、
・DM…ディーゼル機関(ガソリン機関はGM)
・H…8シリンダ(6シリンダはF)
・17…シリンダ容積が17リットル
・B…DMH-17系の中で3番目の種類(Cは4番目)
との事ですので、
「容積17リットルのシリンダ8気筒のディーゼルエンジンの3番目のタイプ」
となります。
更に、機関が横型の場合は『H』が、過給機(スーパーチャージャー)付きには『S』が、過給機および中間冷却器(インタークーラー)付きには『Z』が、電源用の場合は『G』が、シリンダ容積の表記の後に付くとの事です。例としては、
・DMH-17HG(容積17リットルのシリンダ8気筒の横型タイプの電源用のディーゼルエンジンの一番目のタイプ)
・DMF-31SB(容積31リットルのシリンダ6気筒で過給機付きのディーゼルエンジンの3番目のタイプ)
です。最後に補足説明を書かせて頂きます。
・『過給機(スーパーチャージャー)』
エンジンの排気を利用したガスタービンでコンプレッサーを駆動し、圧縮空気をシリンダーに送り込み、吸入空気量を増やす装置。
・『中間冷却器(インタークーラー)』
過給機で加圧された吸込空気が温度上昇して充填効率の低下(吸気の熱膨張による過給率の低下)をきたすので、吸入空気を冷却する装置。
との事です。書いている自分も分かりにくいのですが、「空気は圧縮すると温度が上昇すると同時に膨張する性質を持っているので、いったん冷却させて、ある程度収縮させてからの方がより多くの空気をシリンダに入れる事ができます」との事かなと思います。後は自動車にも明るい車掌DJさんに丸投げさせて頂きます(コラッ)。
長くなりました<(_ _)>
投稿: コバトン熊(老婆心パート3) | 2008/06/03 0:12:47
後で他の資料に目を通したところ、電源用機関の場合には、『DMF15HSA-G』のように、最後に『-G(ハイフンG)』が付くのが正しいようです。ですので、
・DMH-17HG(容積17リットルのシリンダ8気筒の横型タイプのディーゼルエンジンの8番目のタイプ)
に訂正させて頂きます。お詫び申し上げます。
投稿: コバトン熊(訂正) | 2008/06/03 0:58:45